2013.9.15 「埼玉県坂戸市環境学館いずみ いのちの教室」
埼玉県坂戸市で行われました。
メンバーは浅田美代子、渡辺眞子、飯田基晴、坂本美雨、加藤瑞穂、菊地由美でした。
生憎の天気の中、100人近い子供たちと保護者の皆様が来てくれました!後半に行われた、グループディスカッションは、4年生以上の子供たちが各グループ(6グループ)に分かれて、テーマについて話し合い、結果を発表します。
そのうちの1つのグループテーマは「何故、犬や猫が捨てられるのか?捨てられないようにするには、どうしたらいいのか?譲渡会を、広めるにはどうしたらいいのか?」というテーマでした。
4年生達が一生懸命考えてくれます。「犬猫を飼うときに、死ぬまでそばにいると約束する。最初は可愛くても、飽きたりする人は飼ってはいけない。
譲渡会の知らせをポスターなどで学校に貼ったり、いろんな所にチラシなど置いたら」などなど、たくさんの意見を出してくれました。全部で2時間半近い時間でしたが、飽きている様子もなく集中した子供たちのキラキラした目に感動しました。
このような機会を作っていただいた環境学館いずみの皆様、安江様、ありがとうございました。今後とも「いのちの教室」続けていきたいと思っています。